読書は、心を健全にしてくれるもの。
たしかにそうだと思う反面、それでは不足だ。
自分で一歩踏み出すことでしか、真の健全な精神は得られないと考えるから。
自分からの動きが根本となって読書をしていけば、厚みとなる。
その厚みこそが、説得力であり、信用なのだと自分は考えている。
ゼロから1を生み出すのには、パワーと勇気が要る。
しかし、一歩踏み出してしまえば、どうってことはないのでは?
頭だけで考えてしまえば、物事は難解で厄介な怪物に思える。
でも、実際にやってしまえば、それはアタマの中で勝手に作り出した幻想だったのだと気づける。
自己限定という妄想をとっぱらいましょ。
頭で考えるよりもずっと愉しい世界が、広がっていくはず。
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