不精な多忙

仕事などの日常が忙しすぎると、読書などしている場合ではない。

なんてことを考えていた過去がある。

忙しいときに、呑気に読書などしている場合ではない。

このように考えられるのが、普通なのかもしれない。

不精な多忙という言葉がある。

それは、大切なことをないがしろにすることであり、大事なことを先延ばしすることでもある。

大切なこと、大事なことを多忙の中だからこそ、気づかせてくれるのが、僕にとっての読書だった。

それをしないでいいわけがない。

不精な多忙に流されていいわけがない。

今の自分は、そう考えている。

3月22日(月)心学読書会

心学商売繁盛塾

商売の根っこにあるものを掘り下げ、人生の繁盛と商売の繁盛を目指す。