最近、どうにもこうにもモヤモヤした感覚を覚えます。
少し前の話かもしれませんが、高齢者による痛ましい交通事故がありましたよね?
その前後くらいから、やたらと高齢者による事故が、報道されることが多くなったのです。
これ、よく考えてみると車の自動運転がより加速されるように仕向けられている?なんてことを想像してしまうのです。
あるいは、やたらとブラック企業、闇ナントカといったことが報道されてもいます。
同時に企業のコンプライアンス、個人情報の保護なんてことが場合によっては過度に喧伝されてもいるのです。
これなんかも誰かがどこかで利するから情報操作しているんじゃないのか?とひねくれ者の自分などは勘繰ってしまうのです。
昔、学校の先生は、ニュースを見なさい、新聞を読みなさいと口うるさく言っていたことを思い出します。
その時は、そんなものか・・・と思っていましたが・・・。
本当は流されてくる情報を疑うことのほうがより重要なのでは?と思うのです。
でなければ、簡単に情報によって僕らは操作されてしまうような気がしてならないのです。
それは、考えているようで実は考えていないという結果すらもたらすのではないか?という危惧すら抱いてしまいます。
自分は考えていると思い込まされるほど厄介なことは、ないでしょう。
あふれんばかりの情報が簡単に手に入る時代。
それは、情報を鵜呑みにしてしまえば簡単に操作される時代でもあると自分は考えています。
8月12日(月)心学講~読書は、商売繁盛に本当に役立つのか?
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