昔々のサラリーマン時代。
自分の接客が良ければお客様にお褒めの言葉を添えてもらえる社長室直通のハガキなるものがあった。
もちろん、これはロクでもない接客をすればクレームのハガキが社長室直通で行くことになる恐ろしいものではある。
ある日、どういうわけだか自分は数通のお褒めのハガキをいただいた。かなり天然記念物モノである。
それに気をよくした自分は、接客のたびに心のどこかでお褒めのハガキを期待していた。
結果は、どうか?
無。
人生とは、期待をするほどにロクなことが起きないと思われる。
誠に残念である。
そんな残念な人生を送らないためにも、ご参加をおまちしております。
8月27日(月)心学読書会
ところで、どうして残念と無念は似たような意味になるのだろう?
0コメント