仕事などの日常が忙しすぎると、読書などしている場合ではない。
なんてことを考えていた過去がある。
忙しいときに、呑気に読書などしている場合ではない。
このように考えられるのが、普通なのかもしれない。
不精な多忙という言葉がある。
それは、大切なことをないがしろにすることであり、大事なことを先延ばしすることでもある。
大切なこと、大事なことを多忙の中だからこそ、気づかせてくれるのが、僕にとっての読書だった。
それをしないでいいわけがない。
不精な多忙に流されていいわけがない。
今の自分は、そう考えている。
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