自分の仕事とは、全く関係なさそうな本と人との出会い。
そうしたところに商売繁盛につながる根源的な考え方やヒントが、必ずあります。
売上の状況に悩めば、その解決してくれそうな本や情報に飛びつく気持ちは、わかります。
しかし、問題は売上の状況ではなく、自己の心のあり様やふるまいにあると自分は考えています。
ですから、より深く商売というもの、人間というものを考えていく必要があるのです。
視野を広げるとともに深めることが、物事の原理原則に気づかせてくれるのではないでしょうか?
真理に対して素直であることが、人間には求められています。
そして、答えを得るのではなく、問いを深めていくことで、問題に潜む意味を考えていけるのではないでしょうか?
人間の進化と向上のために商売は存在します。
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