人生ほどほど。
いいでしょうね。
でも、僕はつまらないと思う。
なぜなら、せっかく生きているのだから、目いっぱい生きていくことが、人間の命の使い方だと思うから。
いや、僕がそう思うからではなく、そうなっているのだ。
そのために仕事を与えられ、役割を与えられ、苦しみも悩みも楽しみも何もかもが与えらえる。
できることをできる範囲でやっていたところで、生きる喜びは味わえないのだとも思う。
できそうに思えないことに向けて踏み出す一歩。
そのことを人間は本来、心の底で渇望しているようにも思える。
愉しいこと、うれしいこと、幸せなことは、すべてそこにつまっていると僕は考えている。
10月26日(月)心学読書会
突き抜けた先にあるものを僕は観てみたい。
憧れに生きる姿に憧れてしまうな。
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