蛹や幼虫の姿から蝶々の姿は想像できない。


そんな未熟でかっこ悪い蛹のような自分が、成長し美しい蝶々になることを夢と呼ぶのかもしれない。


しかし、蛹のままに一生を終える覚悟をもって生き抜くのも美しいとも思える。


夢を持とうと子どもの頃から言われていたような気がする。


しかし、大人になった今だから思えることがある。


夢より己の美学をもったほうがいい。

心学商売繁盛塾

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