自分の言葉で自分の考えを述べる場。
心学商売繁盛塾の読書会を端的にひと言で述べると、こうなります。
自身の考え方を述べると、それが周りにとっての善い刺激となります。
アウトプットすることにより、自分自身の考え方も飛躍していくように感じる瞬間もあります。
ま、それは錯覚かもしれませんが(笑)
読書会や講が終わると「ためになったし、いい話が聞けた。」と最近は毎度のように思えます。
しかし、同時にそれではまだまだだとも感じてしまうのです。
なぜなら、自分の考えが窮するほどの問いに出くわしていく必要があるから。
今まで浅く考えていた己の愚かさ、迂闊さに気づけてこその本当の学びの場。
答えなんてものは、早々に出てくるものではないと最近は思っているからでしょうかね?
それとも、自分はかなりのドMだからか?
答えに窮しなければ、人は物事をまともに考えようとしないのではないか?と柄にもなく考えています。
苦悩、落胆、焦燥、恥辱は、智慧にいたるがための道になりうるのでは?と思えなくもありません。
そういえば、窮すれば通ずなんて言葉もありましたね。
10月28日(月)心学読書会16時半~
今までわかっていたつもりのつもりを発見できる機会としていきたいものです。
そんなつもりが、積もり積もれば、快適ゾーンから抜けられなくなってしまいますよね。
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